メルスト初心者の方は、メルスト自体が以外と複雑なルールを持ったゲームなので、
「何か進めないなぁ・・・」と思うことが多いと思います。(自分も最初はそうでした)
そんな、疑問を解決するために、
メルストにおいて一番大事なユニットの性能とパーティーでの役割について、
今回はまとめていきます。
パーティーの役割分担について
パーティーでのユニットの役割は4つに分けることができます。
・前衛盾役
・前衛補助役
・後衛アタッカー
・後衛回復役
この4つの役割とどんなユニットがそれぞれの役割に分かれるのかを、
ここから説明していきます。
前衛盾役とは
前衛盾役とはパーティーの中で最前線に立ち、敵の進行をせき止め、攻撃を集中的に受け続ける役割のことです。
この役割につくユニットに必要なパラメータは、体力、タフネスの2つです。
逆に最前線であることが重要な前衛盾役にはリーチは必要ありません。
前衛補助役とは
前衛補助役とは、前衛盾役の少し後ろで複数の敵に攻撃し、
敵をせき止めたり、倒す補助をする役割のことです。
前衛補助役に必要なパラメータは前衛盾役より長いリーチと、攻撃力もしくは同時攻撃数です。
前衛補助役のユニットがいるだけで少し前衛盾役が長生きするようになったり、
前線で敵を効率的に倒すことができるようになります。
後衛アタッカーとは
後衛アタッカーとは前線から離れたところから攻撃ができるユニットです。
後衛アタッカーに必要なのは100以上のリーチと、攻撃力、同時攻撃数です。
後衛アタッカーが多くいると、敵を討伐するスピードが劇的に早くなります。
後衛回復役とは
後衛回復役は前線から離れた所からダメージを受けたキャラの体力を回復する役割です。
後衛回復役の攻撃力は他のユニットとは異なり、一度に回復する量に関係します。
回復役のユニットには、攻撃種別の所に「回復」と明記されてるので簡単に見分けがつくと思います。
同時攻撃数が多く、行動間隔が短い上に、攻撃力も高いユニットだとかなり強力です。
ストーリーの前半で手に入るフィーリアは終盤まで使えるのでおすすめです!
後衛回復役がいると前衛がめちゃくちゃ長生きするようになるため、SP消費を軽減出来るので、パーティーに1体は入れておくのが良いと思います!
以上が役割とユニットの性能についてのまとめになります。
とりあえず前衛、後衛をそれぞれ2体ずついれるのがおすすめです!
自分に合ったパーティーを試行錯誤してクエストをガンガン進めましょう!